G1後半戦の幕開け| 第59回スプリンターズステークス〜電撃の6ハロンを見逃さない〜

準備は万端ッ!G1後半戦が始まるよ!
夏競馬が終わってそろそろG1後半戦が始まるなぁ〜なんて思いながらスプリンターズステークスの過去の動画を見てみたんだ♪
改めて、負けん気の強いお馬さん達の印象だったなぁ。
G1馬の迫力が剥き出しで、走るお馬さんが一回り大きく感じたよ。
なんか、こうワクワクするような。
流石ですッ!!って感服だよ。
さぁさぁ、始まったね♪
店長も胸が高鳴るよ!!
前回夏競馬でのアイビスサマーダッシュの時にレジー先生が“ぼくちん出馬するから記事書いて”って言っておいて、その後、なんて事ない石に躓いて血出たから出馬しないって駄々捏ねてたんだよね。笑
その後レジー先生の走りを公園で気の済むまで見せてもらったんだけど、なんか…なんていうかな。…うん。
息の上がり具合が半端なかったよ。笑
またそれで腰いわしてんだから、大人しく応援してよーよ。笑
立ち上がる度に横から変な悲鳴が聞こえてくるんだからwww…たくッもぉ〜
そんな事あったから余計にスプリンターズステークスの過去動画見て迫力感じたのかなwww
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第59回スプリンターズステークス2025 —|開催場所とコース紹介

スプリンターズステークスは、中山競馬場の芝1200mで行われる短距離G1レースだよ。
1200mは、競馬で使われる単位でいうと「6ハロン」そして、スタートからゴールまでがわずか1分ちょっとで終わる超スピード勝負!
そのあまりの速さから、このレースは「電撃の6ハロン」と呼ばれているんだよ!!
一瞬で勝負が決まる緊張感と迫力は、まさに電撃戦そのものだね。
他にも1200m戦はたくさんあるけど、特にスプリンターズステークスが日本の短距離G1の代表格だから、このレースの代名詞になってる感じ。
同じ短距離重賞でも…
▶高松宮記念(中京芝1200m) → 「春のスプリント王決定戦」
▶スプリンターズS(中山芝1200m) → 「電撃の6ハロン」
って感じで言い分けがされてるんだよ♪
◾️距離:1200m(短距離=スプリント戦)一瞬のスピード勝負!最後の直線まで目が離せないレース。
◾️コースの特徴
中山芝1200mはスタートから最初のコーナーまでが250mと短いんだ。コーナーというより合流地点があって、4コーナーまでは直線の様な緩いカーブになってるよ。
最終コーナーから直線までは約310mで短く、直線は高低差2.4mの急坂が待ち構えてて、この急坂が勝敗を大きく左右すると言われてるんだよ。
先行馬が有利になりやすいけど、差し馬も直線で逆転できることがあるんだ。
このコースの見所になってるんだよ。
◾️展開のカギ
・ハナに立つ馬(先行逃げ馬)がスピードを活かせるか
・追い込み馬が直線で伸びるタイミング
つまりは、スタート直後からの駆け引きと最後の直線勝負の両方が見どころなんだよ♪
スプリンターズステークスを連覇した伝説のスプリンター「世界のロードカナロア」
生まれ:2008年3月11日
父:キングカメハメハ(日本ダービー馬)
母:レディブラッサム(母系はスピードに優れた血統)
ロードカナロアは、まさに「スプリント界の王者」と言われてるんだよ。短距離レースで無類の強さを誇り、日本だけでなく世界のスプリントG1でも勝ち星を挙げた名馬なんだよ♪
スプリンターズステークスでの連覇(2012年・2013年)
2012年(第46回)
当時4歳でスプリント戦線に本格参戦したんだ。
単勝1.3倍の圧倒的な人気に応えて堂々の1着!!
2着カレンチャンを半馬身差で退けたんだ。
この勝利で、日本短距離界に「新しい王者が誕生した!」と一気に注目を集めたんだよ。
2013年(第47回)
5歳シーズン。前年の覇者として堂々と連覇に挑戦。
中団からスムーズに抜け出し、1着で連覇達成!
史上5頭目となるスプリンターズステークス連覇という偉業を達成したんだ!!この後、香港スプリントでも優勝し、世界レベルのスプリンターとして名を刻んだんだよ。
スプリンターズステークスは、ロードカナロアが連覇してから「短距離王決定戦」としての格がさらに高まったと言っても過言じゃないんだ。
彼が残した記録とスピードは、まさに「電撃の6ハロン」という言葉がぴったり♪
今も多くのファンが、ロードカナロアの走りを記憶しているね。
またそんなロードカナロアの産駒の名馬が凄いんだ!!
馬siteでも商品化しているお馬さん達が勢揃い!!

▶アーモンドアイ
抜群の瞬発力
ラスト直線で一気に加速する切れ味がすごいんだ。まるでスイッチが入ったようにスピードが爆発するタイプなんだよ。
圧倒的なレースレコード
2018年ジャパンカップで2分20秒6という日本レコードを樹立。
芝2400mでの記録は今でも語り継がれてるレベルなんだ。
史上初のGI9勝
牝馬三冠、ドバイターフ、天皇賞(秋)連覇などなど、国内外でGIを9勝してるんだ。
これは日本競馬史上初の快挙なんだよ。
走りが柔らかく、フォームがとても綺麗で、「絵になる走り」と言われるほど…
スピード・瞬発力・安定感のすべてを兼ね備えた女王なんだよ。
【アーモンドアイの商品はコチラから】
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▶パンサラッサ
超ハイペースの大逃げ
スタートから一気に加速して、他馬を突き放す走りで、前半1000mを57秒台で行っちゃうこともザラなんだ。
世界を驚かせたGI制覇
2022年ドバイターフを海外の強豪相手に勝利!
日本の“逃げ馬”として世界に名を轟かせたんだよ。
芝もダートも走れる
芝だけでなく、サウジカップ(ダート1800m)でも2着と大健闘。多様な舞台で力を発揮できる万能型なんだ。
見ていてワクワクするレーススタイル
観客が「このまま逃げ切れるの!?」とドキドキする展開を作る。勝っても負けても記憶に残るレースを魅せてくれる。
パンサラッサは超攻撃型の逃げ馬で、世界の舞台でも日本競馬のスピードを証明したお馬さん
【パンサラッサの商品はコチラから】
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▶ベラジオオペラ
先行して押し切るタイプ
好位(前め)でレースを進めて、直線で力強く伸びるんだ。安定感があって崩れにくい走りが魅力。
大阪杯連覇の実力馬
2024年・2025年と大阪杯を連覇した実績を持つ。これは中距離王者の証だね!!
成長力が高い
3歳クラシック戦線から徐々に力をつけて、古馬になって本格化したんだ。年齢とともに走りがどんどん良くなってきているよね。
ロードカナロア産駒らしいスピード
瞬発力だけでなく、持続力のあるスピードを活かすレースが得意だよ。特に芝2000m前後で真価を発揮!
ベラジオオペラは安定感抜群の中距離チャンピオンで、これからも古馬路線の中心として活躍が期待される存在だよ♪
店長が選んだお馬さんは…
今回は3連複の2頭軸フォーメーションで組み立ててみようと思うよ♪
みんな、覚えてる?
2頭軸フォーメーションは、選んだ2頭がどちらも1着〜3着に入ることが絶対条件だよ!
軸2頭がAとBだとして、
ヒモがC・D・E…
買い方は「A・B・ヒモ」の3頭で組み合わせるイメージになるよ。
2頭軸
【6】ナムラクレア
【7】サトノレーヴ
ヒモ
【4】ママコチャ
【11】トウシンマカオ
【14】カピリナ
【15】ルガル
【1】ピューロマジック
【5】カンチェンジュンガ
【10】ラッキースワイネス
【13】ジューンブレア
G1後半戦一発目はいい波に乗りたいなッ♪
波乗り店長ぉ〜!!
良い波に乗って馬siteを盛り上げていきたいなぁ♪
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ぼくちんは前乗りして馬券買いに行くッス!!
前乗りレジーしてくるッス!!うんッ!!
波乗りジョニーに合わせに来なくてもいーよwww
こんな感じでいい波に乗せていこぉねッ♪
結果は9月28日(日)
またここで会おうッ!!