【秋華賞2025】春より強く、美しく!乙女たちの三冠最終決戦が開幕──

スギー店長の馬券日記

春から秋へ、乙女たちの物語──秋華賞

3歳牝馬三冠の最終戦、
春に行われる「桜花賞」「オークス」、そして秋の「秋華賞」。この3つをすべて勝てば“牝馬三冠”と呼ばれる、女の子馬たちの最高の栄誉なんだよ。秋華賞はその最後の関門になってるんだ!
春からずっと走り続けてきた3歳牝馬たちが、集大成を見せるドラマの舞台になるんだッ

気合い入るスギー店長

春にスピード勝負の桜花賞(1600m)から始まって、その後スタミナが試されるオークス(2400m)が行われて、そして秋の秋華賞(2000m)は、その両方のバランスが求められるレースなんだよ。スピードもパワーも精神力も、全部が問われるんだよね。


スギー店長:「つまり秋華賞は、“三冠ラストの実力テスト”ってワケだね」

▶︎京都競馬場で行われるGⅠ

秋華賞は京都競馬場の芝2000mで行われるよ。伝統の舞台、京都での開催だぁ!美しい芝コースとスタンドの紅葉(←紅葉になってるかな?笑)が重なって、まさに“秋の女王決定戦”にふさわしい雰囲気になってるよね♪

京都2000mは内回りのテクニカルなコースだから、
それこそ桜花賞、オークスの経験から実力を発揮してほしいね♪

秋華賞は、これまでにたくさんの名シーンを生んできたんだ。たとえば、2018年のアーモンドアイが見せた圧巻の差し切りとか、2020年のデアリングタクトはデビューからわずか半年で頂点に立って、史上初の「無敗での牝馬三冠」という偉業を達成したんだよ!
続いて2023年のリバティーアイランド。どの年も、「3歳の女の子がここまで成長するんだ!」と胸を熱くさせるレースだったんだよ。

照れちゃうレジー先生:「春よりも強く、たくましくなった彼女たちの最終決戦ッス!!そう、ぼくちんの好きな女性のタイプは強い女性ッス!!」

京都芝2000mコースの特徴

京都競馬場 内回り 芝2000m

▶内回りコースで直線が短く、位置取りが重要
秋華賞が行われる京都競馬場の芝2000mは「内回りコース」だよ。最後の直線が短く(約328m)カーブからゴールまでがすぐだから、直線だけで一気に差すのは難しいコースなんだ。だから、道中から良いポジションを取っておく位置取りのうまさが勝負の勝敗を分けるよ。


レジー先生説明してる姿:「追い込みすぎると、直線が足りないッス!! 先に前を取っておくのがカギッスね♪」

そのカギってどこに置いてあるの???スギー店長にっこり

レジー先生緊張する:玄関先の棚にある籠の中にーーーーー…

取ってくるだぷぅ〜

レジー先生のコレ!:ってそのカギじゃないッス!!重要なポイントってことッス!!

▶下り坂を利用した加速がカギ

スタートしてすぐ上り坂があって、そのあと3〜4コーナーにかけて下り坂になるのが京都の特徴だよ。この下り坂をうまく使ってスピードを上げられるお馬さんは、直線で勢いを保ったままゴールに突っ込めるんだ。逆に、下りで力んじゃうと最後にバテてしまうこともあるんだよ。
馬の「リズム感」や「バランス感覚」も問われるコースなんだ。

逃げ・先行が有利になりやすいけど、差し馬が届く展開もあるんだ。
コースの形から見ると、逃げ馬や先行馬が有利になりやすくって、直線が短いぶん、前で粘り切るパターンが多いんだ。でも、もし前半がハイペースになると、後ろの差し馬が一気に追い込む展開もあり得るってこと!ペース次第でガラッと勝ち方が変わるから、展開予想がとっても大事なんだねぇ〜

▶ペースと枠順のポイント

スタート地点はスタンド前の直線からだよ。1コーナーまでの距離が短いから、外枠の馬は内に入るまでに脚を使いやすいんだ。逆に内枠の馬はロスなく回れるから、好位につけやすい傾向があるよ。だから、枠順とスタートの上手さも大事なチェックポイントなんだ。

京都2000mは“位置取りとリズム”がすべて。早仕掛けすぎても、遅れすぎても届かない──テクニックが問われる女王決定戦…てことだ。

過去の活躍した名馬たち

アーモンドアイ、デアリングタクト、リバティアイランド_三冠牝馬

馬siteでも商品化してる名牝馬たちを紹介するよ♪

アーモンドアイ(2018年)
圧巻の末脚で他の馬を置き去りにした名牝♪最後の直線では“飛ぶような走り”で一瞬にして先頭に立つ姿が印象的だったね。スピードと瞬発力を兼ね備えた差し馬タイプ。その後も海外GⅠを含む9つのGⅠを制して、まさにッ“世界に誇る女王”となったんだ。

:「アーモンドアイは“芸術的な加速力”の持ち主だぷ。美しさと強さを両立した名馬だぷぅ〜」

【アーモンドアイの商品はコチラから】

デアリングタクト(2020年)
デビューから無敗のまま桜花賞・オークス・秋華賞を制した史上初の無敗牝馬三冠馬。小柄な体からは想像できないほどの勝負根性で、一歩も引かない走りがファンの心を掴んだんだよね。しっかりとした末脚を持つ“差し+ド根性タイプ”なんだ♪

レジー先生説明してる姿:「どんな相手でも怯まない姿はまさにッ“闘う乙女ッ!!令和の象徴って感じッス!!」

【デアリングタクトの商品はコチラから】

リバティアイランド(2023年)
令和の女王♪ こちらも無敗で三冠を達成した名牝なんだよ。レースでは常に走りに余裕があって、最後は力強く突き抜ける姿が印象的だったね。高いスピード能力と冷静さを持つ“万能型タイプ”。走りに無駄がなく、見る人を惹きつける圧倒的な存在感があったよ。

店長泣き笑い:「リバティは“完成された強さ”。私には到底手が届かない、真逆の女性だぁ…トホホ…」

【リバティアイランドの商品はコチラから】

秋華賞の歴代女王たちは、タイプこそ違っても、共通して“最後にもう一段ギアを上げられる強さ”を持っていたんだ。さぁて、今年の出走馬の中でこのタイプに近い乙女は誰だろぉ〜♪

店長の選んだ馬券は…

今回は3連複の2頭軸ながしで組み立てていくよ♪

「この2頭は必ず3着以内に来る!」っていう 軸馬を2頭決めて、
その2頭と一緒に走る もう1頭(相手馬)を広めに買う 買い方なんだよ。

軸の2頭がどちらも3着以内に入って、さらに相手の中からもう1頭が3着以内に入れば当たりだよ。



軸の2頭はこの子は絶対って信じる馬。
相手を3着に飛び込んできそうな馬たちを広ぉく選ぶ。
とっても効率のいい買い方だよね。

【軸2頭】

【3】ジョスラン
【11】エンブロイダリー

【相手】

【5】ブラウンラチェット
【6】ケリフレットアスク

【8】テレサ

【9】マピュース

【10】エリカエクスプレス

【12】ヴーレヴー

【17】カムニャック
【18】パラディレーヌ

以上、8頭を相手にした3連複の2頭軸ながしだよ♪

さてさて、これで秋華賞の準備は完了したよッ!
考えすぎると見えなくなる時もあるけど、
どの馬も胸を張れる“名牝”たちだからねッ
私もレースを心から楽しみたいと思うよ♪

結果発表

秋華賞2025_三連複2頭軸ながし

馬券買う際に【9】マピュースを入れ忘れちゃった…よ…汗

馬券あるあるの一つだねwww
沢山選んでごちゃごちゃしてるからメモした自分でも分からなくなっちゃうwww

『マピュースを複勝で買い足したらいいッス!!』:レジー先生説明してる姿

スギー店長_ビックリ:『いいのッ?‼マピュース入れ忘れちゃったのも運命、入るも入らないも運命なんだ。しかし、なんて気の重い複勝wwwマピュース入ってくれないと店長降格だよぉ〜…』

秋華賞2025_複勝←複勝で追いマピュースしたよッ♪

結果は...

1着…【11】エンブロイダリー
2着…【10】エリカエクスプレス
3着…【18】パラディレーヌ



10着…【9】マピュース

マピュースに来て欲しかったなぁ〜
…悔しいですッ!!!(スクールウォーズ風にw)



『店長降格ッス!!』:呆れレジー先生

店長泣き笑い:『悔しいですッ!!!泣』





『..........?』:レジー先生説明してる姿

店長_焦る:『…え?』

『………。降格ッス』:レジー先生説明してる姿




店長あんぐり:『悔しいですッ!!!!』

まだまだやめへんでぇーーーーーッ!!!笑
スギー店長やめへんでぇーーーーーッ!!!

まだまだG1は終わってないんだッ
さぁさぁ、切り替えて次は〜

10月26日(日)菊花賞だよ♪
クラシック三冠レースの最終戦だから目が離せないッ!!芝3000mと実に長いコースだね…
見てるだけで息が切れちゃう。次回も頑張って応援するよぉ♪

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今回の結果


【購入金額】 2,400円

【払戻金額】   0 円

【収支】   -2,400 円

生涯収支

購入金額 30,200円

払戻金額 77840 円

収支   63,710円

【的中率】26.6% 【回収率】257.7%